革の経年変化

革がつやつやして、どんどん色が深い茶色に変わっていくことを「革の経年変化」と言います。

ヌメ革はタンニンを多く含んでいるので、日光にあたることでどんどん色に深みが増していきます。

擦れた部分や、よく触る部分はどんどん艶やかに変化して、その製品の時代を刻み込んだ「味」となっていくのです。

現代の革製品のほとんどが使われている「クロームなめし革」では、このナチュラルな「味」はなかなか体験しにくいです。

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レザーバリスタのキーケースで、およそ一年ほど使用した革(サドルレザー)になります。(一度もオイルメンテナンスはしておりません。)

※ちょっとわかりにくいかもしれませんが、肌色の部分は同じ革の新品の状態なのです。

レザーバリスタの製品では、

ヌメ革に多くの油脂を加え、表面を磨き艶やかに加工された皮革

を「サドルレザー」と扱っております。

予め油脂がある程度含まれているため、特別なオイルメンテナンスをしなくても経年変化が顕著に現れるので人気です。

もちろん、オイルメンテナンスをすればさらに自分だけの経年変化も楽しめるでしょう!